全国17有名産地の陶磁器約20万点を展示、即売する「全国うつわ祭り」 |
全国うつわ祭り振興会(東島弘文事務局長)の主催。有田、伊万里、唐津焼などを扱う11店舗で、100万円する萩焼の香炉から80円の日用茶器までずらりと並ぶ。市価の3割引きで、さらに値引き交渉が可能という。
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陶暦 1980年 九州山口陶小感器展佳作受賞以後入選五回 県美術展入選以後連続入選 現代工芸中国会展山口県議会議長賞受賞 西日本陶芸展入選以後一回 日本現代工芸美術展入選以後入選四回 1982年 現代工芸中国会展会長賞受賞 日展人選 1986年 山口県美術展覧会最優秀賞受賞 1988年 山口県美術展覧会優秀賞受賞 1989年 陶芸ビエンナーレ89入選以後入選三回 1990年 県美術展優秀賞受賞 1992年 大分県院内町文化交流ホール陶壁制作 山陽・山陰路の現代陶芸展(東広島美術館) 1993年 朝日陶芸展93朝日陶芸秀作賞 受賞 第13回汎瀬戸内現代美術展出品 1994年 県美術展優秀賞受賞 1995年 はぎやき展1破格と前衛の造形 山口県立美術館 萩市教育文化奨励賞受賞 山口県芸術文化振興奨励賞受賞 1996年 山陽・山陰路の現代陶芸展。(東広島美術館) 山口県美術展覧会佳作賞 1997年 作陶30周年展(下関人丸) 1998年 97焼き締め陶トリエンナーレ 入選 茶の湯の造形展入選 第二回益子陶芸展入選 第36回朝日陶芸展 朝口陶芸秀作賞受賞 2000年 第38回朝日陶芸展 奨励賞受賞 第三回益子陶芸展グランプリ受賞 萩焼四百年記念パリ展出品 2001年 第39回朝日陶芸展 入選 第三回益子陶芸展大賞受賞者展(陶芸メッセ益子) 2002年 第40回朝日陶芸展 入選 萩陶芸家協会選抜展(三越本店) 2003年 「土と炎」世田谷美術館 走緋展(三越本店) 山口県丈化功労賞受賞 下関大丸個展 四回 金 子 信 彦 (昭和二十六年生) 山口県萩市堀内一区萩城跡(城山窯) TEL(0838)25−1666 FAX(0838)22一5898 |
大地とともに
大地 −。 いつでも、ここにある大地。 思えばなんと不思議な存在だろう。 大地は、幾千億の時の中で、植物を育て、生き物 すべてを育んでいる。常に目の前に在りながら、 可憐に咲く一輪の花や、名もないせ草木に気を取ら れることはあっても、大地そのものに視線を止め ることはなかった。さりげなく、人々の視線を超 えて在るもの、それが大地。 土を練りながらいつもこの土の生い立ちを考える。 轆轤(ろくろ)の上で湯呑になったり、花入れや しかし、土は土なんだと思う。 |
焼物の魅力は無限で尽きることはありません。 その魅力にとりつかれた私は、いにしえの陶片 を手にしたとき、少しでも先達に近づきたいと の願いを込め「古賢窯」と命名いたしました。 伝統の美しさと力強さに加ぇ、現代感覚をとり こみ、そして独白の作風を確立して本物をめざ し精進いたします。 古賀賢治 古賀賢治 略歴 昭和二十年 福岡県八幡市に生まれる 昭和四十九年 唐津焼にて修行 平成三年 開窯 平成四年 福岡県美術展入選 以降平成七年迄連続入選 平成五年 西部工芸展入選 平成六年 西部工芸展入選 平成十一年 横須賀市カスヤの森 現代美術館にて個展 平成十二年 長野県軽井沢市ギャラリー 軽井沢にて個展 平成十五年 横須賀市カスヤの森 現代美術館にて個展 小倉井筒屋にて個展 |
円心窯 |
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